はいはーい暇ですねー外に出れないから
あっ別に出てもいいんですよ不要不急じゃなっかたら
でも出ない方がいいよね自分の為でもあるし人の為でもあるんだから
さて前日ポチったミシンがやっと届きました
大体一週間ぐらいかかりました
JAGUAR(ジャグワーなぜかドイツ語発音)のミシンです
お値段7000円 ジャガーミシンのKS-20という物
仕方ないですみんなマスクを作るのに買いますから手に入っただけ良しとしましょう
さてマスクを作るわけですが
マスクの材料となる布にもいろいろ種類があるわけです
まずはこれ最初に買ったダブルガーゼという布大体マスクはこれで作ります
次はこれ
100均で買ったダブルガーゼ
次は
虎柄の布ツイル生地といいます
次は
ヒョウ柄の布これもツイル生地
次は
最近購入したダブルガーゼ
そして
その時買った布 スケア―生地と言います
そしてダブルガーゼが品薄で何か代わりになるものはないかと
100均で買った手ぬぐい
ご覧のように薄さが全然違います 全部後ろにピエールがいます
ちなみに私は生地は楽天市場で買ってます
理由は手芸店が遠いから
楽天でダブルガーゼって打って安い順に並び変えて片っ端から見ていきます
大体10cmか50cm単位で売られています大体10cm50円位なら買いかな
ちなみに使い捨てマスクは不織布というもの(ふしょくふと呼びますふせんふだと思ってたことは内緒)
繊維を織らずにくっつけたみたいなものです
ですから布マスクは布を重ねることで間を狭くするわけです
あまり薄いと菌がとおり抜けそうだし、厚いと息苦しい
この辺の折り合いをどうつけるかですね
さて今回は私が作ってきたマスクの中で一番簡単でした
マスクの作り方を(別名給食マスク)ご紹介します
用意するものは
手ぬぐい
ゴム 30cm2本
いれる方は形状保持材
針
糸
ゴム通し
まず手ぬぐいを広げまして
その上に型紙を
ペンで跡を付けて(この時チャコペンで書けば洗濯したときに線が消えますでも私は
ボールペンで書きますなぜなら見えやすいから)
裁断します
端っこを少し折り曲げますこれはほつれるのを防ぐためだと思います
アイロンをかけておくと楽です
そしてこの布を三等分に折っていきます
これでぬのが3枚重ねになりますねでもちょっと薄いのでなかに端切れなんか入れておくといいかもしれません(この布の場合)
そして縫っていきます
そして形状保持材を入れる場合
上になる方を9ミリぐらいで縫います
下は何ミリでも構いません
そして両端を折り曲げます
大体1.5センチ位でもゴムにもよりますのでこの辺りはお好みで
あまり曲げすぎると幅が狭くなります
ゴムを通して結んでー完成したものがこちらになります あまり外側を縫うとゴムが通しにくいです
はっきり言いますとこの形は縫うのは簡単ですけど
フィット感で言えばどうかなーという感じです
マスクは自分が感染しないようにするのも大事ですが人に移さないようにするという 観点からも重要です
ないよりはまし程度で考えてマスクがないから手作りにチャレンジしてみては
次回はプリーツ型と立体型の作り方をちょっとだけ詳しくご紹介します
今回はこの辺で ではではー