はいはーい スーパー眠い どーも私でーす
もう眠くて眠くて、逆に寝れない
もうこういう時は寝ない
寝よう寝ようと思うとかえって寝れませんから
さて
今週のお題「自由研究」
テーマはは鉄道です
でもそんなに詳しくはないし、上には上がいるので若干怖いですけども話しましょう。
これから話すのは私がそう思ってるだけの部分とほんとにそうな部分があります。
調べるのがめんどくさい何てことは多分ない多分
私は昔から電車が好きでした。特に京阪電車と国鉄大阪環状線、新快速が好きでした。
ちなみに皆様のお住まいの地域では電車って言いますか？
汽車っていうところもありますし、列車って言うところもあるでしょう
電気で走ってるから電車
エンジンで走ってると汽車
列をなして走ってると列車
です
一両で走ってても列車っていうじゃないって思うでしょ
それは台車と呼ばれる部品に車輪が列をなしてなしてるので
列車と言うものになります
さてみなさん電車が走るときの音ってどんな音を思い出しますか？
がたんごとんガタンコトンですよね
はいなんでがたんごとんと言うのでしょうか？
これは
線路と大きく関わってきます
そもそもなんで列車が鉄の線路を走ってるのかといいますと
鉄は摩擦係数が少ないから鉄に鉄の車輪で走ると少ないエネルギーで走れるのです
言うても鉄で出来ているのでそんなに長い物は作れないのです
ですから線路というものは、繋がないとダメなので
その繋ぎ目に車輪が通るとガタンコトンと言うので
がたんごとんと言われる訳ですね
でも最近電車に乗っててガタンゴトンってあまり言わないでしょう。
これはロングレール化してるからです
レールは鉄で出来てます
だから、言ってもそんなにながーい物は作れないのです。
でもこのつなぎ目が多いと、音も鳴りますし
乗り心地も悪いし、車輪にも傷がついたりなどの問題が出て来ます。
それを解決するためにロングレール化をする訳です。
新幹線なんかはものすごい長さのレールを持ってきて繋ぎます
でも普通の電車の場合はある程度の長さのレールを持ってきて繋いで、
つなぎ目を溶接しちゃいます
そうすることで一本の長ーいレールとして使うことにより
つなぎ目が無い静かでスムーズに走れるレールになるわけです
でもこのロングレール化はメリットもあればデメリットもあるわけです
お金がかかります
レールを定期的に替えなければいけないので
ロングレール化してるとそのあたり全部替えないといけないでしょ
ほんで溶接もしなきゃいけない。
大手の会社さんや赤字でない路線ではそれも夜の間にやってしまう
人も機械もありますが
中小の私鉄や赤字路線ではロングレール化するよりも
短いレールを使ってその場所だけ変えていく方がお金がかからないし
工事の手間も少ないのです。
ですので、田舎のローカル線や中小の私鉄さんはガタンゴトンいうわけですね
まあでも逆にガタンゴトンって言わないのもさみしいものです
今電車乗ってもシャーっていうだけだもんね
次に細かいこと言うと最近の電車って乗り心地いいけど発車する時うるさいでしょ
私はこの音好きなんですけど
制御装置が抵抗式からインバーター方式に変わりつつあって音がうるさいんですよ
昔の電車はモーターに流れる電気を抵抗というものをかまして流れる電気をコントロールしてたんです
早く走るときは抵抗を全部外す。遅く走る時は抵抗をかましていく
だから何個か抵抗を付けたりはずしたりするので電車の加速減速時に微妙に車両が揺れるんです
これもいろんな種類があるので一概には言えませんけど
そして現在はVVVFインバーター（ブイブイブイエフやスリーブイエフと呼びます）を採用して
この加減速を自由にできるようになっております
段階的に変速しないってことかな
走り出しや減速時に車両が揺れなくなりましたが
起動してるときはうるさいのです
キーーーモーーウーーーみたいに音立てて走ってる電車あるでしょ
駅にいたらうるさいですよね乗ってたらあんまり気にならないけど
気になる人は制御装置がついてない車両に乗ると静かですよ
それをどうやって調べるねんって話ですけどねｗ
ということで自由研究
「電車はかっこいい」
でした
じゃー今回はこの辺で
ではではー
マジで何か作らんとやべーぞ
