はいはーい 眠たい
どーも私でーす
春が近づくと眠たい
でもまだ寒いけどねー
てなわけで
物作りさいかーい
前回は各部パーツの組み立てが終わりました
といいつつ今回は頭パーツの製作です
ここまで丸く削りましたスチロールの固まり
当たり前のように石粉粘土を水でといたものを塗っていきます
これは何でするのか?
といいますと
断熱材はかなり密にできてるんですがいっても発泡スチロールのように小さい穴が
一杯あいておるんです
これを埋めるために塗っていきます
こうすることで後で色を塗るとき塗りやすいし
紙粘土はだめです
紙の繊維が入ってますから毛羽立ちます
で粘土を塗ったら乾燥そして紙ヤスリで削って行きます
そしてアクリル絵の具やペンキで色を塗ると
今回は顔の色が赤です
アクリル絵の具で塗っていきます
そして顔の目とか口を鉛筆でなんとなーくあたりをつけて
黒で塗装します
そして今回のもチーフは太陽なので
太陽の絵を描く場合大体丸書いて黒い線を回りに描くでしょ
あれを再現します
一番簡単にしようとすれば
直接丸から線をはやせばいいんです
でも大体離れてるでしょ太陽の絵って
じゃーどうやって離すか
次に思い付くのは針金ですとか、つまようじとか
でもつまようじは折れるんです弱いんです
針金はもし子供さんが見たり触ったりした場合危ないんです
そこで思い付いたのが前プラモデルにはまってたとき習得した
バネを使う行程です
バネは柔らかいけど戻る性質があるでしょ
そして細ーい針金をぐるぐるして作るので見た目が透明に近いのです
これなら子供さんやおじいさんおばあさんにも安心です
ということで線の部分を当たり前のように断熱材から作って
小さめの穴を開けます
そこにバネをねじ込みます。緩かったらなんでもくっつく接着剤で固定
それでもだめならホットボンドで固定します
で、出来たものを頭にくっつけて完成です
これでこの時点では完成
しかーし
時間がたつと脆いところが出てきました
このときは最善の方法だと思っても時間がたつと
わかってくるんですダメなところが。
ということで次回はこの完成品を
バージョンアップするためのパーツの購入や制作をします
さて次回は完成するのか
果たして作ってどうするのか
じゃー今回はこので
ではではー