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ラジコン復帰計画続き(ユニバーサルって何やねん編)

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はいはーい

どケチ

どーも私でーす

 

買えないどーしても買えない

高い買い物が買えない

しかも私が買うんじゃないのに

 

さて

前回の続き

アーム変えるとドックボーンという部品の長さが変わるという話です

 

ドックボーンっていうのは

モーターがギュイーンって動くと

ギヤに力が伝達されて

前お話ししたデフギヤまで来た力を

最後にタイヤまで伝える部品です

これがないと車は走りません

で、タミヤさんのラジコンは

大体デフギヤの幅は一緒なんです

でもアームの長さがまちまちで

そのアームに応じたドックボーンがいるわけです

 

例えばノーマルのTT-02だと長さははっきりわかりませんので

TT-02Rだと

39mm

TT-02Sだと

42mm

これだけ長さが違うのです

 

3㎜かーい!

 

でもこの3mmでも

長いと抵抗がすごいし

短いと外れるし

 

一本でも外れてると失格ですから

大事な部品なんです

 

TT-02改作るときは簡単に売ってました

TT-02S

作るときはどの店でも売り切れー

どうすんの?

 

しかーし

このドックボーンを使うのは基本的に

車の後ろのサス

フロントは

ユニバーサルシャフトという

大阪にあるでっかいテーマパークのような名前の部品を使うのです

で調べますと

フロントは

XV01 ユニバーサルシャフトという部品を使うそう

購入しました

これでフロントは問題ない

ただこの車は4輪駆動

リヤの問題が解決しない

 

それではここでユニバーサルシャフトとはどういうものか

お写真どうぞ

これがそうです

そしてこれがこのユニバーサルシャフトをバラバラにした写真です

バラバラにしたもの

左から

ホイールアクスル

クロススパイダー

ドライブシャフトとなります

このドライブシャフトが今まで言ってるドックボーンのとこです

そうなんです

ユニバーサルシャフトはバラバラにできるんです

 

という事はこのドライブシャフトの部分の長さを変えれば

TT-02S

リヤ部分に流用できるのです

というのもフロントによく使われるこの部品

基本的にリヤにもつけれるのです

ただ

フロントにつけるほど恩恵がない値段の高いパーツなだけです

フロントは車を曲げるという動作をしますから

この部品の効果がすごいありますし

良く壁や他車にぶつかったりするので壊れにくいという素晴らしい効果が期待できますが

リヤはほぼタイヤが回ってるだけなので効果が期待できないというか

別に無理して付けんでもいいかなー

という部品なのです

 

でも今回は仕方なし

買いましたよドライブシャフト

足りねーじゃん

ホイールアクスルとクロススパイダー

これがラジコンを長いことやってたいいところ

使えましたよ

前持ってたシャーシの部品が

基本的に一個前の写真と同じ組み立て方で出来てますから

部品を置き換えるだけ

ホイールアクスルが違うだけ(TB-03用を使います)

であとはおんなじ部品

 

組み立て方のコツとしましては

グリスアップ

アンチウェアグリスをちゃんと塗る

少しだけ

このイモネジにねじ止め材を少し塗る

これぐらいです

こちらがTT02ーS用の物になります

左がフロント用、右が上のがバラす前のTB-03ユニバーサルシャフトで

下のが今回買ったドライブシャフト

高いでしょー

 

もうねバカになってますからね金銭感覚が

ラジコンって

 

長くなったので

じゃー今回はこの辺で

ではではー

 

次回も適当に組み立てます