はいはーい
なんか心臓がトクトクする
どーも私でーす
そういえばなんか去年の健康診断
心電図に異常ありって書いてあったような
どうなんちゃらふせいなんちゃらって書いてたような
でもその時調べて別に病院いかんでもって書いてたような
よし気のせいってことで
ここからはおかんが去年末から
つい最近まで病気だった話をします
その他なんか作ってたりしてたもので
ブログも中々書けませんでした
人のせいにしちゃ駄目ですね
怠けもありますし
おかんは去年の12月のある日の朝、急に「しんどい」と言いました
私はこれはまずいととりあえず落ち着いて救急車を呼びました
おかんは去年の2月に小脳梗塞になってました
小脳梗塞はおかんが外に出かけてる時に急に立てなくなったらしく
少ししてから帰ってきてて
私は仕事で家に帰ってきたら
なんかおかんのろれつがおかしいな？
と思い病院へ行ったので
もうなったものは仕方ない状態でこれ以上悪くならないようにすることしかできません
でした
それに以前から不整脈もありました
どっちかだとまずいなと救急車で病院へ
結果はうっ血性の心不全でした
うっ血性の心不全というのは
心臓の働きが弱くなって
体に巡って行くはずの血が体のほうに行かず
血が溜まってそこから水が肺の方に溜まって
苦しくなるような病気です
足もパンパンにむくみます
おかんはリウマチもありまして
足が腫れてるのはリウマチのためかなと思っておりました
しかしそうではなく心臓が原因でした
おかんはちゃんと一ヶ月に一回位ちゃんと病院に行ってたんですけどね
でとりあえず緊急入院です
そこで先生に
「もし人工呼吸器付けたりしなければいけない場合
どうしますか？延命措置しますか？」
と
そんなに悪いのかと
私は延命措置はしないで良いですと言いました
でもおかんの声が元気に処置室から聞こえてきます
そっから2週間ほど入院
基本的には対処療法
溜まってる水を抜いて楽にする
それだけ
で退院間近のとき先生に呼ばれお話を聞きました
「心臓はこれ以上何もしようがないので
かかりつけ医の方で薬出してもらってください」と
「それとエコー取ってみますと
腎臓に何かあります」
ここでは見れませんから大きい病院で見てもらってくださいと
私はここで直ぐに病院に紹介状を書いてもらうのを断りました
多分また入院だからです
2週間の入院でおかんは大分嫌になってましたから
正月ぐらいは家で良いかなと
で正月明けかかりつけ医に
腎臓の事で紹介状を書いてもらいに行ってきました
そしたらいつもの主治医の先生ではなく若い先生でして
「うーん足がむくんでるなー」
と
腎臓と心臓の両方の紹介状を書いてくれました
これを持って病院へ
以前行ったことがあった大学病院へ行きました
あっちで検査こっちで検査
何回か通院しました
それでどきどきの結果を聞きに行く
「腎臓はなんともないですね空気が溜まってるだけでしょう」
ほっとしました
後日心臓のほうの検査結果を聞きに
「〇〇さんだいぶ心臓が悪いです」
と
病名は大動脈弁狭窄症です
「普通はこのあたりが3ｃｍ位開いて血を送ります
でも〇〇さんは今0.9mmしか開かないんです」
「だから少し歩いたらゼーゼーするし足もこんなにむくむんです
で年末は運悪く心不全という結果になって入院したんです」と
今まで病院行ってたのになんでて感じです
この病気は弁の部分になぜかカルシウムがくっつき弁自体が固くなって
動きにくくなり最終的には詰まってしまうと
ちなみにおかんは骨粗鬆症です
なんで骨につかんとこんなとこにカルシウムつくんやって感じです
でこの病気ですが根本的治療は手術しかないですと
そして申し訳ないけどこの病院では手術できないと
やばいのかなと思いましたよ
でも仕方ないなんとかしなきゃと
もう一個病院紹介してもらって行きました
おかんは長く歩けないんでタクシーで病院通い
一個目の大学病院までは片道3千円ほど
次のとこは片道5千円
これはと
車椅子を借りて電車で行ったりしました
ここで一つ社会勉強になりました
思ったよりバリアだらけなんだなって
電車乗るにもエレベータの位置を調べ
何故かエレベーターは不便な位置にあるんだとか
歩道の段差も意外と高いんだなと
冷静に考えてました
そして一回検査入院です
手術できるかどうかの検査です
じゃーこんかいはこの辺で
ではではー
まじで世の中バリア一杯
普段から大変だろうなと思います
