はいは-い
眠い。でも寝れない。
そんな時もあるよねー
どうも私でーす
全然寝て無いのになぜか寝れない
でも眠い
そんな時は寝ないといけないと思うと
余計寝れないので
ぼーっとしときましょ
一生寝れないなんてことは無いですよ
さておかんの病気の話
少しでもおかんと同じ病気の方の情報になれば幸いです
おかんの検査入院の結果
大丈夫でした
カテーテル手術が可能なようです
ほっと一安心です
さて手術が出来るということは
その事についてお話があります
簡単に言えば
良い面もあれば悪い面もあるよって話です
ここからは人によっては
少し怖い話になるかもしれません
開胸手術は
体を切って心臓を一回止めて
心臓も切って大動脈弁を変えるこれは
目でその部分を直接見るんだから
ほぼ完璧に変えれるのです
でも体にすごい負担がかかるのです
その点カテーテル手術は体に少しの穴を
開けるだけなので負担はかなり少ないのです
足か手に
しかし術例が少ないのでまだ完全にデータがわからないそうです
というのもこの手術方法はつい最近保険適用になったようでみんなしなかったのかな
そしてどっちもですけど
全身麻酔が必要らしいです
全身麻酔って怖いイメージがすごいですね
うちの家族は
おとんが手術した時は(目の手術
局所麻酔で(考えたら怖い
私が手術した時は局所麻酔
弟が手術した時は(胆石の
部分麻酔と言われて結局全身麻酔
そしておかんが全身麻酔です
麻酔の話しもしっかり聞きます
まあ目覚めませんとは言いませんけど
怖い話は話されます
脳梗塞とかエコノミー症候群とか
お医者さんの「私達が、しっかりサポートしますし、ちゃんと麻酔科の医者が横に付いてますから大丈夫です」
この言葉を信じるしかないですもんね
さてここで弁置換術の方法を
前お話しした
カテーテルという細い管に
人工弁を小さくして入れて
悪い所の弁まで持っていきます
そして悪い弁のところで
えいやっと広げるそうです
ちなみに弁の種類は
羊さんなどから作られる生体弁
人工で作られる人工弁があります
悪い所で広げますから
うまく広がらないこともあるそうですし
そこで固くなっているものが血管に入ってどっか詰まることもあるそう
さて当日です
昼前から手術という事で
私たち兄弟は朝から病院内で待ちます
まだ流行り病の影響で待つとこないんですよ
病室とか病棟の待合みたいな所は入らしてくれませんから
私のおじさんもカテーテル手術をしてまして台風が来てるのに身寄りがないから
私とおかんで立ち合いに行きました
その時「なんか12時間かかるらしい」って聞いてマジかいと思いました
結局2時間でしたけど
手術2時間が12時間に聞こえただけ
まあでもその時は台風来てるのに朝から行って
手術始まったん夜の8時
終わったら夜の10時
あんときはしんどかった
それはそれとして
今回の手術時間は2時間ぐらいですと聞いております
手術の時間になるとおかんと一緒に手術室の前まで一緒に行きました
さて2時間待ちますか
落ち着きません
何もすることないし
椅子にぼーっと座って待ってました
2時間がたちまだ何の連絡もありません
スマホの電源を見ても入ってるし
3時間が経ちやっと連絡が
「手術は終わりました。ICUの前まで来てもらえますか」と
集中治療室の前まで行きなかなか先生が来ず
「○○さん手術は無事に終わりました。
後は小さな脳梗塞などがないか見て、なければ明後日ぐらいに退院です」
だそう
時間はかかるけどえらい簡単に終わるねんなという印象です
で無事退院の日を迎え
ドキドキの清算です
お支払いですね
もう私たちは病院に慣れっこなので大体これぐらいだろうなと
予想通りそんなもんでした
はっきりここで金額を書いちゃうと
家の財政がわかっちゃうので書けません
ちなみにこの弁置換術
150万円ぐらいかかるそうです
これの3割だか1割だかを払うんですね
何も知らない人は
高額療養費医療制度というものがこの世にはありまして
この制度を活用すると
高くても10何万かぐらいになります
ちなみに「もう払ってしまったー」ってなっても
後で申請すれば払い過ぎた分が返ってくる制度もあります
でも最初に適用申請しておいたほうが気は楽です
お問い合わせは各保険組合に
国民健康保険なら役所
後期高齢者なら役所
すぐわかってくれますので
制度を活用してください
お金のことを心配してちゃ手術も受けれませんもんね
で、退院したおかんですが
嘘のように
足のむくみがなくなり
血圧も下がり
ぜーぜーもあまり言わなくなりました
まだ長い距離を歩くのはしんどいみたいですけど
あんな小さいものを取り換えるだけでこんなに変わるんだと思っております
これからとしましては薬で血栓ができないようにするぐらいしかないようなので
薬を忘れずに飲ませる
これだけですね
長くなりましたが
これが年末年始どっとやってきた課題でした
まあ仕方ないよ病気だもん
誰だってなるんだから
じゃー今回はこの辺で
ではではー