はいはーい 美味しいラーメンのポイントは、熱い事
どーも私でーす
なんかラーメンって、ぬるく感じませんか?
熱ーいラーメンをハフハフしながら食べるとなんかおいしく感じる今日この頃
さて、またまた続きでございます。
前回は各パーツの、表面処理までお伝えしました
今回は各パーツがいよいよ全員集合して、形になります
と思いましたがまだ表面処理が終わってませんでした
まず前回紙粘土で大きな傷を埋めた各部パーツに、今度は石粉粘土という物を
塗っていきます。(100均にあります)
目的は、細かい傷や、発泡スチロールの性質上細かい穴が開いているので
それらを埋めて、なおかつ色を塗りやすくしていきます。
はけでペタペタ塗っていきます 塗り忘れが無いようにぬればOK
紙粘土でもいいのですが、紙粘土というのは、紙の繊維が入っているので
どうしてもけば立ってしまうので、粒子の細かい石粉粘土を使っています
後、乾燥したら硬いってのもあります
各パーツに塗りましたら、今度は表面をきれいにするため紙やすりで削って行きます
600番ぐらいから軽ーく削って最終的には2000番ぐらいので削ります
でもちょっとぐらい凸凹があってもそれはそれで味です
削り終わりましたらいよいよ各パーツ集合です
さー、合体フォーメーショーン!
ということで何でもくっつく接着剤で
それでは色を塗ります
アクリル絵の具を用意して
水で薄めますよ
さて何で塗りましょうかねー エアブラシで塗りましょうかきれいに塗れるし
エアブラシはダメでした。3種類のエアブラシ全部試しましたが、
時間がかかるかかる、後そんなにきれいでもなかった、何より大きいから
ということでこれも刷毛で塗ります
じゃー何でもっと簡単な、缶スプレーを使わないの?という疑問があると思います
それはねー、もし石粉粘土が塗れてないところがあったら、そこから
中身が溶けちゃうからなんですねー。発泡スチロールは溶剤にまー弱いですからね
何回か塗り重ねます
筆むらがどうしても出ますが、気にせずに塗っていきましょー
塗り終わりましたらいったん違うことをするので乾燥タイムを
さて次回は、小物づくりと完成品をお見せできるかと思います
じゃー今回はこのへんで ではではー
しかし 掃除しろって