はいはーい やるやると言ってなかなかやらないだって人間だもの
どーも私で―す
なんのこっちゃでしょうけどやると言っても出来ないことあるでしょー
たとえばー、ダイエット？
はいというわけでなんと今頃去年作った置物？の製作記を始めようかなーなんてね
思っております
それではどーぞ
はいまず構想は1年前から考えておりました（一年前の話ですからね）
同じ職場の人がすごいかっこいい置物をね（ある怪獣です）作ってたんですよー
あーなんか面白そうだなーって
じゃー私も来年なんか作ろーって思いまして
頭の中で構想を練っておりました
で偉いさんに「私も作って展示してもいいのかしら」とお聞きしましたら
「どーぞどーぞ、大歓迎」と
はいこれが展示開始の一か月前でございます
まー大体は頭の中でシュミレーションしておりましたから大丈夫でしょう
ということで作業開始です
まず大体の想像図を紙に書いて
あ何を作るか言ってませんでしたね
実物大のトロを作ろうかと思います（マグロじゃないですからね）
ゲームのキャラクターですよ
というわけで各部の採寸をしなくちゃいけないわけです
公式設定でトロの身長は1メートルということですので
何とかして頭の大きさやら、体の大きさを決めなければいけないわけです
最初はゲーム画面から何とかして大きさ決めようかなと思いましたが
比較対象が無いと無理なのでやめました
ここで登場するのが
じゃーんクロです
クロとトロはほぼ同じ大きさなのでこのクロのフィギュアを採寸して
計算して大きさを割り出せばいいのです
というわけで採寸
採寸できましたら全長を1メートルにする計算をして
各部パーツごとに計算します
計算が終わりましたら材料の買い出しでございます
全長1メートルもありますから紙粘土などの粘土系で無垢（中身までガッチガチ）で作ると
すごい重さになると思われますので前にキョエちゃんを作ったように
中身は発泡スチロールで周りに紙粘土みたいな感じで作りましょう
それでも重ければ発泡スチロールをくりぬきましょうそうしましょー
それでは発泡スチロールを買いにレッツゴー！
はいここで発泡スチロールについてお勉強タイムです
発泡スチロールって細かい粒を熱で発泡させて作るんですよね
ですのでどうしても粒々が出来てしまいます
皆さんもおうちに発泡スチロールがあればご覧ください
ね粒々があるでしょこの粒々が後々表面をきれいにするとき
問題を起こします皆さんも発泡スチロールをやすりで削ってみてください
ボロボロになりますから
じゃーどうすればいいのか
もっとぎゅっと詰まった発泡スチロールを使えばいいのです
例えばスーパーでお肉とかお魚が入ってるトレーがあるでしょ
あれは同じスチロール系でもぎゅっと詰まってるでしょ
だからってスーパーのトレーで作ろうと思ったらすごい量がいるんです
そこでこれの登場です
フォーム材と呼ばれる断熱材です（スタイロフォームというのが有名です）
壁に入れて使ったり屋根の裏に貼ったりして断熱材として使う物です
また最近では畳の中身としても使われます
畳の中身として使われるぐらいだから人が乗っても大丈夫でかなり中身が詰まってて
硬いのです
というわけで買ってきましたカネライトフォームです
名前が違うだけで用途はおそらく同じものです値段もそんなに変わりません
計算上2センチの厚さの物が１つ、4センチの厚さの物が２ついりました
でも2センチの方は結局いりませんでした、今おうちの玄関で邪魔してます
ねだんはー 全部で２０００円位だったような２５００円位だったようなー
なんでこっちにしたのかは色が薄いからです（スタイロフォームは青いんです）
トロって白いからね
じゃー今回はここまで また次回続きを
ではではー （進んでねー）
