はいはーい 春ですねー。いやまだ寒い。
どーも私でーす。
まだ原付でブーンって走っても寒いですね
布団からも出にくいしねー
さて前回一応完成しております製作物
前も書いた通り問題は一杯出てくるのです
私は基本的に設計図などは書かなく
頭のなかであーだこーだ考えて作ります
で頭の中で考えてそのように出来そうなパーツを基本的に
100均で探してきます
はい今回問題が出てきたのは
腕と首のパーツとして使ったものです
動くというのを考えて制作してますので動かないとダメなわけです
最初に使ったこのパーツは
電動ドライバーや差し替え式ドライバーに着けて
フレキシブルに柔軟に動かす部品です
ぐにゃぐにゃ動きます
これにスポンジの筒を被せて腕にしました
しかしこのパーツ時間がたつとボロが出てきました
体に接着するのが確実にはできなかったのと
あまりにもぐにゃぐにゃ過ぎてスポンジの固さに負けるので
ポーズを維持できなかった。
後、手のパーツの重さで下がってくるんです
それは非常によろしくないので
また頭の中で考えます
そこで出た答えがこれ
水道工事で使うフレキ管と言います
このフレキ管は
水道工事でホースで繋ぐにはちょっとねー
というところや、
お湯なんかでも溶けないので強く
確実にネジで止めれる部品です
そしてこの部品
フレキというだけありまして(フレキシブル=柔軟)
自由に動きます
が、ぐにゃぐにゃ動きません
ある程度力をいれてえいっと曲げて使います
でもそのぶん頑丈で軽いのです
曲げても元に戻せますのでポーズもとれます
ということで交換します
2~3日そのままにしておきますとまたボロが
やっぱり体にくっついてくれない
う~んどうするか
は、これはフレキ管?そうだ!
こういう部品というものは規格というものがあります
先程もいったようにこれは水道工事で使う部品
水道工事にも規格があるんですそうすることで
業者さんも簡単に工事ができて安く作れるのです
体から外れるのには訳があります
重いんですまだ
1cmや2cm体のなかに埋めたところで重さで下がってくるし
体パーツが発泡スチロールなので割れるんです
そこで出てくるのが規格です
このフレキ管を繋ぐ部品が売ってます
長さは色々ありまして
今回は長めのものを買ってきましたこいつを体の肩の部分に
接着剤塗って埋めます
こうすると体の奥まで骨が出来ますので重量を分散できます、なおかつ腕がナット止めになりますのでさらに頑丈
まさにトライアンドエラーです
で頑丈になりましたので手パーツも大きく作り直せます
長くなりましたので今回はここまで
じゃー今回はこの辺で
ではではー
次回は頭パーツの取り付け改造と完成写真まで行きたいなー