はいはーい
ご無沙汰過ぎて申し訳ない
どーも私でーす
いやーほんとに忙しくてすいません
もうこの数日の間忙しくて食べるのも手を抜いちゃって
カツ丼ばっかり食べてました
おかげさまで体重が元通りw
さて
そうあれは春も終わり初夏になろうかという
6月35日
ん?
そんなのねーよ!
ハイ茶番
今回のテーマ
6.35です
皆様はDIYとかしますか?
DIYとかする方はわかるかと思いますが
こういう道具っていう物や材料って
「なーんか規則性があるなー」って思いませんか
そうですこの6.35という数字も道具の規格なのです
これは6.35ミリのことでインチにすると0.25インチです
こういうものは外国基準で作られてるものが多いんでしょうか
インチが良く使われますね
日本だと6.35ミリなんて言わず6ミリでいいじゃんってなりますもんね
この6.35という数字は結構使われてる道具が多いです
例えば
この電動ドリルの先であったり
このようなラチェットドライバーの先
ここが対辺6.35ミリの六角になってるんですね
なぜか
それは便利だからです
例えばこのドライバーの先
これも対辺が6.35ミリになってます
そしてこのドリルこれも付け根の部分が6.35ミリに
このナットを締める物も根元は6.35ミリ
このように6.35ミリの規格を作っておけば簡単に先を変えて
ドライバーとして使ったり、ドリルとして使ったり出来る訳です
でも欠点もあります
これは私が思う事ですが
特にドリルの場合
中心がずれてることがあります
木とかそういう物なら少しぐらいはまあいいですけど
鉄とか金属、プラスチックなどの場合は結構致命傷です
そういう場合はこういうチャック式の電動ドライバーで
6.35ミリに根元がなってないドリルを使うとか
もっと精密に開けたいときは別のピンバイスという道具を使います
でもDIYユースならこの6.35ミリは十分使える道具です
いやプロが使うんだから十分以上です
この6.35は先ほど言ったチャック式の電動ドライバーでも使えますし
そして意外と100均とかにも売ってたりするんですよ
これとか
これはソケットレンチです
ソケットレンチの差込口はほぼ対辺9.5ミリの四角なんですが
このように6.35ミリにする部品がついてたりします
でもレンチは結構大きいナットを止めたりしますので
あんまり大きいナットを締めるときはちゃんと
9.5ミリのソケットがくっつく道具を買ったほうがいいです
特に自転車とかバイク、車などの場合は
このようにDIYや工作、電気工事や物の修理などには規格がいっぱいあります
面白い世界です
ホームセンターへ行って道具コーナーへ行ってみてください
規格という目で見ると違った感じに見えますよ
じゃー今回はこの辺で
ではではー