もっとーは「広く浅く」 どーも私です
今回は立体の物を作ってみました
立体の物を作るのがまー苦手で彫刻とかする人すげーって思っちゃうんです
そんな訳で今回はこのキャラクターを作ってみようと思いますよ
キョエちゃーんです このキャラ大好きです
さてまずは材料です すべてと言っていいでしょう100均で買いそろえてきました
右から
発泡スチロールの玉4つ入り100円
そして
普通の紙粘土
それから
ふわっと軽い紙粘土 白色、黒色、黄色の三色 一色100円
そして
接着剤これだけはごめんなさい400円位します
あと針金、そこらへんに転がってたねじ、を用意します
まず発泡スチロールの玉を二つくっつけます この時接着剤は何でもいいわけではなく
絶対に溶剤系の接着剤や瞬間接着剤を使わないでください 発泡スチロールがドロドロに溶けますからねー プラモデルなんかは溶剤系の接着剤を使ってプラスチックを溶かして接着するんですが 発泡スチロールは接着剤が発泡スチロールにくっついてそれが
別の発泡スチロールにくっつくみたいな感じです
乾かしてる間に足を作ります
この足の作り方にコツがあります
昔ガンプラでニューガンダムフィンファンネル装備型というプラモデルがありました
そのプラモデルは背中にすごい重たい部品を着ける構造になっていてプラスチックだけの構造だと自立しないんですねー(立たせれないということ)そこでメーカーさんは
考えました(たぶん)足を重たくすればいいんじじゃねって だからふくらはぎ部分に
鉄の部品を入れ重心を低くして自立するようにしました
この考えを応用して恐らくそのまま作ると重心が上の方に行くキョエちゃんを
立たせるべく足を重たい材料で作ります
ネジを接着して一日、このあとホットボンドで補強 針金で足首を作り紙粘土で造形
します
くちばしとしっぽをそこらへんの発泡スチロールで作り接着また乾燥
ここで1日乾かします
2日目 足とくちばしを黄色の紙粘土でコーティングします
この軽いねんどくっつきにくいですねーもうこのあたりから心が折れかかってます
そして黒の粘土でまわりを包んでいくんですが白に黒を混ぜてグレーにして包んでいきます
はい完全に心がぽきっと音がするように折れました
くっつかないわ、ひびははいるわ、はがれるわで、もうたいへーん
とりあえずやさーしく包んで乾かしてみます
次の日にひび割れたところにねんどをいれていき修正していきます
並行して手と頭の毛を作ります
完成しましたら各パーツの接着です
そして目を作って貼り付け(写真とりわすれましたーごめんなさい)
そして
完成でーす左のポーズの方はまだキョエちゃんに見えなくもない
何だ右の方のこのただようポケモン感は なんかパーツがオーバーサイズ過ぎたのかな
うん感想としましてはやっぱり立体の物を作るというのは難しい
あとこのねんどは使いずらい 皆様がお作りの際は普通の紙粘土で作った方が簡単で
きれいに作れるんじゃないでしょうか
もう作りません ほんとに心折れましたわー
なんかいい方法あったんだろうか あったらまた誰か教えておくんなまし
では次回 ではではー
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